前へ
次へ

不動産関係の仕事はとても遣り甲斐がある

宅地建物取引士試験や司法書士の勉強をして来たこともあり不動産の問題に関しては常に注意を払って見ているのですが、不動産と言うものは単純なものではないのでけっこう大変です。
同じ場所にある同じ位の大きさの家であっても値段が微妙に変わって来ますし、景気等の影響により土地や建物の価格は大きく変わるので一度勉強したらそれで済む話ではないです。
不動産は生き物であると言う比喩表現は正にピッタリ当てはまり毎年土地の地価は変わって来るので、それに連動して建物の価格も大きく変化することになります。
そのため不動産会社としては常に色々と調査をする必要がありますし顧客のためにするべきことが沢山あるので、とても難しい仕事であり且つ遣り甲斐のある仕事でもあります。
私は今は金融関係の仕事をしていて直接不動産関係の仕事をしているわけではないのですが、これから機会があったらもっと勉強して出来れば不動産会社で働いてみたいと思っています。

Page Top